伊江島へおいでよ!

一般民泊と教育民泊(伊江島民家体験泊)の違い

 一般の民家に泊まることは、民泊と呼ばれ、大変話題を呼んでいます。
昨今話題となっている、いわゆる一般の民泊は、宿泊用に提供された空き部屋やマンションに宿泊することを指しておりますが、
伊江島の民泊は、教育を目的としており、大きな違いがあります。
教育民泊(伊江島民家体験泊)では、島の生活を体験する手法を用いて、受入民家とのふれあいを通じて、
様々なことを学ぶことができ、ホテルでは決して味わうことができない感動体験があります。
数多くのリピーターもおり、一度体験してみなければわからない、伊江島民家体験泊の魅力を多くの方に知っていただきたいと思っています。

伊江島民家体験泊(教育民泊)

伊江島「15の春」をご存じでしょうか。
入村するとき「お帰り」で始まり、離村する時「さよなら」ではなく「いってらっしゃい」と船の旅立ちを見送ります。
沖縄の一部離島では現在も島に高校が無いので、高校進学と同時に生まれ島を離れて行くのが宿命になっています。
その故、島の人々はいつ戻るとも分らぬ『若者の旅立ち』を、万感の思いで送り出す。
いつしか「いってらっしゃい」は「いつか帰っておいでね」の思いが込められた言葉に。
そんな伊江島をもうひとつのふるさとに!